万物との共生を自覚する
愛の防護ネットワーク
最新の志業
これまでのものがたり
2021-06-02
患者自主権・安らかな生と死
世界でコロナ禍の終息が一年経った今も未だ見通しの立たない中、人々は新しい生活様式を作り出した。今の子供は防疫措置やオンライン授業に徐々に慣れてきている。ジンバブエ・マスビンゴ省のムレレクヮ(Murerekwa)小学校の生徒たちは医療用マスクが足りないため、様々な布や衣服で口や鼻を覆って感染の予防をしていた。(撮影・フレンギジレ・ジヤネ)
2020-07-01
感染未だ収まらず 第一線で警戒が続く
新型コロナウィルスの感染拡大期間中、第一線の医療スタッフに感謝しようと、台北市大同、中山、八德の3つの区の慈済ボランティアは3月下旬、市立連合病院の中興分院に、菜食の惣菜弁当を贈呈した。写真:中山区のボランティアが回収した弁当箱を洗おうとして蓋を開けると、中に心温まるメッセージが書かれた付箋を見つけた。(撮影・黄筱哲)
2020-06-01
読書のビジョン 図書館進化論
窓外に緑が映える中、一人の母親と女の子が台中市立図書館李科永紀念図書分館で本を読んでいた。大衆が読書に親しむようにと、近年、図書館や学校、民間団体が積極的に投入し、読書が習慣化して新しい時代へと変わることに期待を寄せている。(撮影・経典雑誌撮影主任 安培淂)
2020-05-02
共に伝染病に打ち勝つ
COVID-19の感染が深刻化している。台湾に数多くある慈済拠点では、2月から布製マスクやマスクカバーを作り始め、健康な一般大衆に提供する一方で最前線の医療従事者のために在庫を維持している。ここ台南市善化区の慈済連絡所でも感染拡大を防ごうとボランティアは自ら両手を動かしてマスクを作っていた。(撮影・黄筱哲)
2020-04-02
防疫しても愛に隔たりはない
二月上旬の台南市にあるバス停で待つ人々は感染防止のためにしっかりマスクをつけていた。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大により国際的にも警戒感が強まる中、社会のあらゆる面に影響が現れ始め、人々の心には見えない不安が渦巻いている。 (撮影・黄筱哲)
2020-02-02
善の道 行かずにはいられない道
精舎の尼僧は正殿の扉を開き、国内外からのボランティアの「帰宅」を迎える。言葉、宗教、肌の色の違いを超えた慈済の慈善志業は縁と志を持った人々が共に喜んで歩む、「善」を求める道である。彼らは毎年、「帰宅」して深く学びたいと、心の故郷へ帰る日を待ちわびる。(撮影・蕭耀華)
20210602
患者自主権・安らかな生と死
世界でコロナ禍の終息が一年経った今も未だ見通しの立たない中、人々は新しい生活様式を作り出した。今の子供は防疫措置やオンライン授業に徐々に慣れてきている。ジンバブエ・マスビンゴ省のムレレクヮ(Murerekwa)小学校の生徒たちは医療用マスクが足りないため、様々な布や衣服で口や鼻を覆って感染の予防をしていた。(撮影・フレンギジレ・ジヤネ)
20200701
感染未だ収まらず 第一線で警戒が続く
新型コロナウィルスの感染拡大期間中、第一線の医療スタッフに感謝しようと、台北市大同、中山、八德の3つの区の慈済ボランティアは3月下旬、市立連合病院の中興分院に、菜食の惣菜弁当を贈呈した。写真:中山区のボランティアが回収した弁当箱を洗おうとして蓋を開けると、中に心温まるメッセージが書かれた付箋を見つけた。(撮影・黄筱哲)
20200601
読書のビジョン 図書館進化論
窓外に緑が映える中、一人の母親と女の子が台中市立図書館李科永紀念図書分館で本を読んでいた。大衆が読書に親しむようにと、近年、図書館や学校、民間団体が積極的に投入し、読書が習慣化して新しい時代へと変わることに期待を寄せている。(撮影・経典雑誌撮影主任 安培淂)
20200502
共に伝染病に打ち勝つ
COVID-19の感染が深刻化している。台湾に数多くある慈済拠点では、2月から布製マスクやマスクカバーを作り始め、健康な一般大衆に提供する一方で最前線の医療従事者のために在庫を維持している。ここ台南市善化区の慈済連絡所でも感染拡大を防ごうとボランティアは自ら両手を動かしてマスクを作っていた。(撮影・黄筱哲)
20200402
防疫しても愛に隔たりはない
二月上旬の台南市にあるバス停で待つ人々は感染防止のためにしっかりマスクをつけていた。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大により国際的にも警戒感が強まる中、社会のあらゆる面に影響が現れ始め、人々の心には見えない不安が渦巻いている。 (撮影・黄筱哲)
20200202
善の道 行かずにはいられない道
精舎の尼僧は正殿の扉を開き、国内外からのボランティアの「帰宅」を迎える。言葉、宗教、肌の色の違いを超えた慈済の慈善志業は縁と志を持った人々が共に喜んで歩む、「善」を求める道である。彼らは毎年、「帰宅」して深く学びたいと、心の故郷へ帰る日を待ちわびる。(撮影・蕭耀華)